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ANPERE

書きたいときに書く。考えたいときに考える。

ひま、経済学を学ぶ-1

クリスマスで盛り上がった矢先、一気に年末ですね。

 

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himayana.hatenadiary.jp

 

から始まりました、このコーナー。

暖かく見守っていただきたいものです。

 

まず、知り合いの方からご指摘を受け、2つの本を同時に読み始めて、気づきました。

 

経済と経済学は違う!!!!!

 

2つの本が、まず私に訴えたのはそれでした。

ちょっと焦ったところで、第一回を始めたいと思います。

 

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ここで、先々週高知で食べた鍋焼きラーメンの写真。

r.gnavi.co.jp

 

 

経済と経済学

こんな見出しをつけることになるとは。初心者丸出しです。

私は今まで、「経済」を学ぶのが「経済学」だと思っていたものですから。

 

その考えにはちょっとズレがありました。

経済学は、経済を対象とする学問である、それだけだったのです。

 

 

経済

 社会が生産活動を調整するシステム、あるいはその生産活動を指す。

経済 - Wikipedia

 

1冊目を開くと、そこには「はじめに」の文字が。

最近になって、本のあらすじを読むことの大切さを知りました。

だから、くまなく読むことにします。

 

そこには、重要な一文がありました。

経済はお金儲けの話ではなく、世の中で起きている様々な「取引」のことだからです。 

 

よく分からない・・・難しそうです。

じゃあ、「経済活動」で考えてみるとどうだろうか。

 

ここで、2冊目とリンクしました。

さまざまな人や組織(=経済主体)が市場でモノ(=財、サービス)やお金を交換しあう行動(=経済活動)

 

ふむふむ。(よくわからないが例が見つかるまで置いておこう)

 

やっぱり、2冊同時に読むことは頭を使います。時間もかかる。

でもリンクするとスッキリしますね。

 

 

やっと1冊目が第1話まで読み進みました。

そこには、「景気の話」と書かれています。

 

「景気」とは、「経済活動全般の動向」のことです。 

 

全く理解ができません。

 

ただ、そんなこといわれても意味が分かりませんね。 

 初心者を分かってらっしゃる。(本と会話しました)

 

なので、「景気」=「全体的に、商売がうまくいっているかどうか」として捉えてください。

「景気がいい」とは要するに商売がうまくいっていることで、「好景気(好況)」、逆に「景気が悪い」とはなかなかビジネスが難しくなっているということで「不景気(不況)」と呼ばれています。 

 

おお、急にわかり易くなりました。

「不況」とか、「景気が悪い」はよく耳にしますが、「好況」はまず聞きません。

 

「んん??じゃあ、景気はどうやって判断するんだ?

数値的に表現できるんだろうか。」

 

そんなことをモヤモヤと疑問に思ってしまったひまは、ページを飛ばすことになります。

 

やっぱり、書いてあった。・・・って、えっ?

実は、景気が「いいか悪いか」は、客観的な事実だけではなく、人の主観的なイメージで決めている部分もあります

どういうことかというと、景気がいいか悪いかを決めるために、そして調査の結果から総合的に判断して、「景気がよくなっていると答えた人が多かったなぁ。じゃあ今月は「景気が良かったということにしよう」という感じで決まっているんです。

ええ、がっかりしました。

そんな感じで決めていいものなのか...。

 

しかし、統計上景気は拡大していた(いざなぎ超え)とされる2007年~2008年は、国民の給料は上がらなかったそう(実感なき景気拡大)。

 

景気は、そのまま給料に結び付くわけじゃないんですね。

 

景気の調査の一つに、日銀の「日銀短観」があります。

全国の民間企業1万社以上を対象に、収益や設備投資の計画などを3か月ごとにアンケート調査しているものです。

 

 

2008年4月、景気の上昇がストップ!

そのきっかけは、主に2007年夏にアメリカで起きたサブプライムローン問題と言われています。

 

 

サブプライム=「信用力が低い」

サブプライムローン=「返済ができない可能性が高い人に貸すローン」

そのローンの返済が滞ってしまった。

 

たとえば(こんな話ありえませんが)、あなたがお金持ちで、Aさんに1万円貸したとして、それを返してもらえなければ損になります。

しかも、Aさんが本当は100万円を必要としていて、100人のお金持ちから1万円ずつ借りているとしたら、問題は複雑になる・・・。100人が被害を受けました。

 

100人には余裕がなくなって、貸し出しを控えます。Aさん以外にお金を借りていたBさん、Cさんがいました。Bさんはまだお金に余裕がありましたが、Cさんは破産してしまいました。

 

 

100人が世界規模だったとしたら、全世界に悪影響が広がることになるのです。

 

経済学

さまざまな人や組織が市場でモノやお金を交換し合う行動を、ある仮説をもとにモデル化し、シンプルかつ理論的に説明するもの 

 

シンプルすぎて・・・わかりません。

 

経済学では、経済主体が、最適化行動をすると想定しています。

 

<最適化行動の例>

1本90円のニンジン→買わない

1本10円のニンジン→買う

「ある経済的な目的を達成するために、与えられた制約の中で最も望ましい行為を選択する行動(=最適化行動)」

これを、「主体的な意思決定をしている」と考えます。

 

 

そこには、「インセンティブ」が関係してきます。

インセンティブ(誘因)があると、ある選択をする意欲が高まります。

 

みなさんがアルバイト先を決定するとき、一番の決め手に「給料」をおく人が多いのではないでしょうか。

同じ仕事でも、時給750円と時給900円なら、時給900円の仕事先を選びたくなります。

 

仕事先が、まったく残業代を払わなければ、働く側のインセンティブを無視したことになります。

 

感じたこと

例があると理解しやすい。

定義を読むだけだと専門用語が多くて理解が大変です。

 

 

参考文献

『今までで一番やさしい経済の教科書』/木暮太一/2009年/ダイヤモンド社

『図解 大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』/井堀利宏/2016年/KADOKAWA

 

大変わかり易いです。